アトピーでお悩みの方へ

アトピーでお悩みの方へ

自然の漢方療法をご検討ください

①ステロイド軟膏を付けると赤みかゆみはひくが、軟膏塗布しないとまた赤くかゆくなる。
または強いステロイドをつけているが、赤みかゆみともに改善しない。

②だんだんと強いステロイドまたはプロトピックをつけないとコントロール出来なくなってきた。
なんとか弱いステロイドに移行減量し、できればステロイド離脱したい！

③自分で脱ステしたが、自己流の治療や民間療法を続けてもいっこうに赤みかゆみは改善しない。
しかしステロイドは副作用が怖くて戻りたくない。

上記のような方はぜひ自然の漢方療法をご検討ください。

中医学的診断によりあなたのために構成された漢方薬を飲み、漢方軟膏をつけて治療されることをご提案します！
上記①、②の方では最初、ステロイドも弱めにして併用しリバウンドが出現しないようにして、徐々にステロイド減量をはかりますが、③の方は純粋漢方療法を行います。

アトピーではたいていの方が、甘いもの嗜好からの脾胃湿熱（胃腸に余分の湿気＝水分がたまって、湿疹の元になる）やストレスからの肝鬱化火で発症します。
もちろんアレルギー体質（素体）もありますが、現状の湿熱、火（熱）を取り除けば、かなりの症状は改善します。
見た目の症状、かゆみがひけば、治療終わりではなく、その後ほんとうの体質改善（本治）を続けていけば、再発再燃も少なくなります。
ぜひ中医学的漢方アトピー治療を今すぐ始めましょう！

治療総論

この疾患に病院などで一般的に行われる治療は、根治を目的としたものではなく、薬物などによる対症療法です。
現代の医療技術ではアレルギーの発症そのものを抑える方法はなく、幼少期の食物の影響が強い症例などを除き、原因となるアレルゲンを特定することが難しく、また代表的なアレルゲンであるダニやハウスダストなどを環境からなくすことも事実上不可能だからです。

まず重要なことは不規則な生活やストレス、乱れた食生活や不潔な住環境を避け、十分な睡眠時間を確保することです。
極端な重症例や治療に抵抗する症例を除けば、その上で薬物療法とスキンケアを行うことによりQOLへの影響を抑えることができます。